築140年の古民家に泊まってきたよ!
こんにちは!
もりさとです!!
いやー、だいぶ時間差で記事を書いております汗
今回行ってきたのは静岡県にある築140年の古民家!!
そしてお世話になったのはこのかた!!
ほんと長いことお邪魔しました。
ではでは古民家を見ていきましょうかね。
入り口入ってすぐの天井には立派な梁が。
非常にいいですね。
目線を下に下ろすと。
土間とテーブル!
真ん中には囲炉裏が!!
冬が恋しくなりますね〜
畳の部屋が続いていて奥に見えるテーブルにも実は囲炉裏が!!
その右手側の部屋に泊まってました。
(写真撮り忘れた…)
そして、お風呂は男四人で入れる広さ!!
お風呂で日本酒をいただきました。
美味しい日本酒でしたよ!
飲んだ日本酒はこちら!
寺田本家さんの香取。
この日本酒は自然酒ですが思ったよりも
飲みやすくて、ゴクゴクいけちゃいます。
朝起きてからは縁側でパソコンをつつく日々。
この時は、文芸社のコンテストに応募するために色々書いてました。
気持ちの良い朝なんですよねー!
そしてそして、朝食はこんな感じ!
ザ・朝ごはん!!
みたいな朝食を毎日作ってくださるわけです。
本当に美味しかった。
(以下日々の朝食)
はい。
そして、我々が日々何をして過ごしていたかという点ですよね。
気になりますよね。
やったことを一つずつ書いていきます。
畑の開墾
草の根や竹の根やいろんなものが混じっておりました。
スコップを突き刺し掘り起こす。
そして、鍬で土を砕く作業をして畑を開墾しました。
美味しい野菜が育って欲しいですね。
こんな感じになりました!!
団粒が多いけどなんとかなって欲しい…!
漆喰塗り
古民家の漆喰塗りをしました。
初めての漆喰塗り、漆喰を練るところから始めてしっかりと壁に塗りました。
思ったより難しいんですよねw
綺麗に塗るのがなかなかできず、何度か塗り直しましたw
河津氏は結構綺麗に塗ってました!
僕はでこぼこ…w
鳥取で漆喰塗りのワークショップなどできたらいいですね!!
竹切り
古民家の裏には大量に竹が生えていました。
そいつらをぶった切る。
ただそれだけの仕事ですが、なかなか難航します。
倒れている竹や、切った後の竹の処理に困るんです。
放っておくと切る時に邪魔になるので退けるのですが、
長さがあるおかげでなかなか進まないw
なんだかんだ雨が降ってきてやめたので、もう少し綺麗にしたかったな。
こんな感じの作業とパソコンでの作業を組み合わせて日々を過ごしていました。
改修した後には、ゲストハウスにするそうです!
オープン予定は夏かな??
すっごく趣のある建物と、素敵なご夫婦にまた会いたいですね!!
必ずまた訪れたい場所です!!
出会いに感謝!
観光地ではない浅草を楽しんだ
皆様、こんにちは。
もりさとです。
もりさと@観光地を巡らない旅 (@morisato726) | Twitter
僕らのブログを楽しみにしてくれている方も多いようで本当に恐縮です。
今まで以上に気を引き締めてしっかりと発信していくことを心がけていきます。
さて、「浅草」ときいて皆様は何を思い浮かべるでしょうか?
雷門・食べ歩き・人力車などなど浅草といえば観光ですよね!!
ですが!我々の旅のコンセプトは皆様ご存知の通り、
『観光地を巡らない旅』です!
浅草で普通に観光するわけには行かないのです。
浅草に来たらいくところは一つしかない!!
そう!行き先は「浅草Buttobi」!!
ホームページはこちら↓
二階がゲストハウス、一階がフリースペースになっています。
フリースペースではお酒などのドリンクが飲めたり、Wi-Fiや充電もできるのでノマドワーカーにもぴったりの場所です。
イベントもやっていたりして、僕が浅草に着いた日に参加したイベントはこれ
DJの音を聞きながらみんなで餃子を包んで食おうぜ!!
みたいなやつ!
みんなで協力しながらやるイベントってコミュニケーションが取れるからいいんですよね!!
イベントがない日でも開かれた空間でふらっと立ち寄る方も多く、お客さん同士で仲良くなるので僕も一緒に飲みに行っちゃうこともありましたw
なぜここに行き着くことができたのか?
というところなのですが、実はここのオーナーと旅の途中で出会っていて、東京に行ったら遊ぶという約束を交わしていたのです。
ちなみにオーナーの眞見君はこんな人↓
そしてこの手に持っているのは伝説のお酒!!
「お茶割らず」
割らないんかーい!!
ってツッコミが聞こえて来そうですが…w
焼酎のお茶割りではなく、お茶の焼酎出しみたいな感じです。
焼酎の中にお茶のパックを打ち込むだけの手軽な飲み方なのでぜひ皆様もお試しあれ!!
話を戻します。
浅草の観光以外の楽しみ方はそこに根をおろす人たちとの交流ができるところだと思ってます。
どこかローカルな雰囲気が漂っていて。
イベントで居合わせたり、バーで居合わせた人と仲良くなって一緒に酒を飲む。
中でもテキーラを奢ってくれる公務員は最高でしたw
みんなの税金をテキーラで返すのはこの人↓
次の日仕事がある人もない人も一緒になって、夜中まで酒を飲む。
平日でも関係なく飲む。
そうやって一緒にお酒を飲んでくれる人がいるというのは、旅人にとって大変ありがたいんです。
なんだかんだ、知人や友人は遊んでくれない人が多かったりするので、別のところで遊んでくれる人がいるのは本当に尊いですよ。これまじで。
鳥取帰ったら仕事関係なく酒飲む人口増やす。
結局は観光地というよりかは、その地にいる人と関わりを持つことができた方が絶対に楽しく過ごすことができると思っていて。
それはきっとどこの地域に行ってもそうだと思います。
なんだかんだ観光地って行ったらそれで終了だけど、その地の人と繋がることでその場所とはそれ以降もずっと繋がっているんですよね。
僕も浅草で出会った人たちがいるからまた浅草に行こうと思いますし、普通に観光をしていたら出会わなかっただろうなあと思います。
自分たちの旅のコンセプトが間違っていないことを実感することができました。
また、浅草には一週間ほど滞在したのですが、やはり一つの街にこれくらいの期間は滞在した方がいいなと思いました。
二、三日でその街がいいかどうかなんてぶっちゃけわからないと思っています。
一週間ほど滞在してやっと街の良さがわかると思うので、時間がある方は一つの街に長めに滞在するのもおすすめです。
あ、屋台がたくさんあるところがあって二軒はしごして二人で5,000円くらいだったので安くておすすめです!!
ヒッチハイクしてたらネットワークビジネスの説明会に連れて行かれた話
皆様、ご無沙汰しております。
もりさとです。
もりさと@観光地を巡らない旅 (@morisato726) | Twitter
先日東京でヒッチハイクをしていた
時の話。
高速に乗るためのインターチェンジ付近でヒッチハイクをしていた僕と友人。
そこに立ってから15分ほどすると、少しガラの悪そうな兄ちゃんに話しかけられた。
「君らヒッチハイクしてるん?」
僕らは頷いた。すると、
「頑張れよ!!」
と声をかけてくれた。
その後ろから優しそうな男が現れ、
「乗って行きなよ!」と。
僕ら二人はラッキー♩みたいな軽い気持ちで彼の後を追った。
乗って行きなと言うものの、あたりに車は見当たらない。
歩く彼の後ろをそのままついて行くと、高速の入り口を歩いて通過しようとしていた。
僕の心の中では「いやいやいやいや」と思っていたが、案の定おっちゃんに止められたが、高速の路肩に車を停めているから仕方ないとそのまま突き進んでいった。
無事車にたどり着き、出発することはできたのだが僕は内心「この人結構やばいな」と思っていた。
仕方がないので乗ることにしたのだが、その日はどうやら千葉で2時間ほどの予定があるようで、それに付き合うと言う条件で乗せてもらった。
どんな予定なのかは全く知らされていなかったが、「説明会がある。この情報は出回らないから君らはラッキーだ。これは運命だね。」と言っていて、怪しいおじさんだなと思っていた。
そんなことを考えながら会場に向かっている途中のことだった。
会場に着く5分ほど前に軽トラックと衝突しそうになった。
その時、運転していたおっちゃんは車のドアを開けて身を乗り出していた。
「え?これくらいで怒るん?この人やばw」
とか思いながらその場はそれ以上のことはなく過ぎ去った。
その後会場に着くと、スキンヘッドの男が待ち構えていた。
どうやらその日の説明会の登壇者の一人のようだが、僕からすると本職の方だなと思わざるを得ないような風貌だった。
「この会社は本当にすごいから!」そう言っているのを聞き流し、あー、よく聞くセリフだなと思いながら席に着いた。
説明会が始まり、多くの質問を投げかけられた。
「あなたは何があれば安心ですか?」
「一月にいくら欲しい?」
などと聞かれ、
「お金があったら安心ですね。」
「一月に50万円は欲しいです。」
と彼らが望んでいるであろう答えを返してやった。
そんな中、同席していた友人はフラストレーションが溜まっていたのか、珍しくアツくなっていた。
「僕はお金をあまり欲しいとは思わない。お金は信用で、日々価値は変動している。だからお金というよりは信用がほしいし、物々交換のような形が望ましい。」
友人はそう言った。
僕もその意見には大変共感できるのだが、
「いやいや、まともに相手してどうすんねんwww」と心の中で思っていた。
何も知らないふりをして、バカを装っておくことが一番得策だなと思っていたので相手の望むような答えを出して、適当に切り抜けていた。
友人は真面目なので、ちゃんと質問もしていたが的外れな回答しか返って来なくて正直笑った。w
そのことに対しても彼は怒っていた。
「あそこは民度が低かった。」
と後から言うほどだったのだからよほどイライラしていたのだろう。
僕は常にブログに書くことだけを考えていて、ネタにする気満々で話はサラサラ聞いていなかった。自分の興味がないことを一方的に喋られて我慢して聞いていられるほど僕の気は長くない。
時間がもったいないなーと思いながらも、スルースキルは磨かれた気はするw
はなから怪しいと思ってついてきてはいたが、想像していた通りネットワークビジネスの説明会だった。
個人的にネットワークビジネスをやっている人を叩くつもりもないし、本人がやりたくてやっているのであればそれはそれでいいと思うのだが自分自身はやりたいと思わない。
否定するつもりはないが、僕は全くワクワクしないので知人から誘われても断ってきていた。
さらに、その場に居合わせた彼らと一緒に仕事したいとは微塵も思うことができなかったので100パーやらない。
僕は、車に乗ってすぐにネットワークビジネスをやっている人だと気づけたのでどういうところを気にしていたか以下にまとめておく。早いうちに気づくことができれば気持ちの面でも対応することができるので参考にしてほしい。
・その人の持ち物
その人の持っていた紙袋に社名が入っていた。直感で普通のブランドではないことがわかったのですぐさまケータイでググった。すると検索にヒットし、これが決め手になった。
人の持ち物を見ておくのは割と大事だと思う。
・その人の言動
「会社の説明会に行く。」や「この会社は本当にすごい!」というような発言はだいたいマルチをやっている人が使っている。
説明会に行くことなんて就活が終わればほとんどないのだから、だいたい察しはつく。
ちなみにネットワークビジネスをやっている人が最初からその名前を出すことはほぼない。
・名刺
名刺を渡された時に会員番号のようなものが記載されていた。普通の名刺に会員番号があるわけがない!誰から購入されたかが識別できるように番号が振られているのだろう。あるある。
最後に!
ヒッチハイカーの皆さん、善意で乗せてくださる方がほとんどですが、このように望んでいない展開が起きることもあるので、しっかり気を引き締めておきましょう!!
ネットワークビジネスのセミナーに何の説明もなく連れて行くことは法律違反です!
ネットワーカーの皆さん、お気をつけあそばせ。
日本橋の地下で自分をさらけ出す
こんにちは!
ローカルトリッパーのかわつゆです。
一緒に旅をしているもりさとはコチラ↓
私たちが旅をしている理由はこちら↓
今回は、日本橋でハッピークラウンという団体が運営している
KUROMON CULTURE FACTORYの地下BARについてご紹介して行きます!
施設について
「KUROMON CULTURE FACTORY」
仕事・肩書き・趣味・国籍・男女・世代問わず、人となりが素敵であればすべて受け入れる。そんな空間をつくっていくプロジェクト(フェイスブックページから引用)
「ハッピークラウン」
エンターテイメントと病院をつなげる活動をメインに、パフォーマーの活躍の場所も提供している団体
もともとハッピークラウンの代表をされている方と交流があり、
大阪に行く際、会いに行こうと思っていたのでお邪魔することに!
教えてもらった住所に向かい、地下に降りてみると、
地上とは違うシックな世界がそこに!
イベント会場としても
到着初日は夜だったのでBARに泊めさせてもらいました。
次の日、起床して、店のテーブルに座って過ごしていると何故か人がどんどん集まってくる。。
訳も分からずとりあえず挨拶・自己紹介をして行くかわつゆ・もりさと
聞けばその日はちょうどイベント日だったそう!
居合わせた我々も何故かそのまま参加する流れに笑
ここKUROMON CULTURE FACTORY地下BARでは、
イベントを個人単位で企画することができるのです!
「〇〇ナイト」と題してトークライブ・DJライブをする流れだそう
基本やりたい人がいれば誰でも主役になれるらしい
真面目な話を真面目に聴く、その後はメインの人がDJをして参加者みんなで踊る!🕺
今までトークはトーク、DJはDJのイベントにしか参加したことがないかわつゆにとってこの組み合わせはとても新鮮な体験でした。
思いや考えを真面目に発し、聴く
そしてその後は、思い切り踊って盛り上がる!
なにこの流れ。。楽しい!!笑
イベント後はBARでワイワイと飲みながら時間を過ごせます。
そして基本的に何時までいても大丈夫なのだそう(かわつゆ・もりさとは店に二泊しました笑)
自分をさらけ出せる、何でも相談できる空間がそこにはありました。
何か聞いて欲しいことや自分の考えについて受け止めてくれて話し合えます。
いろんな動きをされている人間・面白い人間と出会いたい!
自分の思いややっていることを皆さんに知っていただきたい!
そんな方にはオススメの空間です。
何かに挑戦する一歩を後押ししてくれそうな場所です。
是非、この空間に訪れて自分をさらけ出してみて下さい!
では!🏃♂️💨
大阪に村があるとは知らなんだ!
こんにちは!
「観光地を巡らない旅」をしている
もりさとと
かわつゆです
僕らが旅に出る理由はこちら↓
今回は、
大阪滞在4日目に訪れた「千早赤阪村」についてかわつゆが紹介して行きます。
千早赤阪村とは、
府内最高峰の「金剛山」の麓にあり、
棚田があったりして自然豊かな地域です。
今回は、民泊開業に向けて
村で絶賛空家改装中のはるきさんのところへお邪魔させていただくことに。
最寄りの駅まで車で迎えにきてくださりました。
山道をしばらく走っていると到着🚙
まず感じたことは。。
「わすの知ってる大阪じゃない!」笑
僕の知らない新たな大阪を発見!
のどかで自然に溢れる環境がそこにはありました。
改装中の空き家はなかなか広い物件で、家の前や裏にもひらけた広い土地があります!いろいろな試みができそうな感じ!
少し休憩しお話しさせていただいた後、早速改装のお手伝いをさせてもらえることに!🏃♂️ワクワク
男3人いるので1人では取り掛かりにくい箇所をということで、壁をぶち破る作業をすることに!
男性用と和式のトイレがあり、その間の壁を開通させたいのだそう💥
使用機材はピッケルとなんかよく分からないけどすごいやつ
このすごいやつめっちゃ重たかったです。。
最初は様子がわからず、ぎこちないもりさと・かわつゆ。
破壊作業が少しずつ進んで行き、新アイテムのハンマー登場!!
このアイテムが優秀ですごい破壊力!(必死だったので写真取り忘れました)
調子にのるかわつゆ。。
思い切り振りかぶったところ。。「ドンッ‼︎」(左手が柱に直撃!)
無事左手は御愁傷様に。。
それ以降は瓦礫撤去の要員として働きました。泣
2日間滞在、
かわつゆともりさとは改装中の空き家に1泊させていただきました。
インフラがまだ未整備だったのでトイレ・水道は外で。。(夜1人で行くのが怖かったのでしっかり2人で行動しました)
2日目は
集落の山頂にある金峰神社へ案内していただきました。
なかなか歴史のある神社だそう!
大阪を一望できる、見晴らしの良い場所に位置しています。
街を見下ろせる景色の写真を取り忘れてしまった。。ので。。
実際に行った際の楽しみにということにしておきます!笑
いい景色でしたので千早赤阪村に来た際は寄ってみることをオススメします!
今回お世話になったはるきさんは、民泊を村に作り、
旅人が来てくれてその人たちがお金を得れるような環境が作りたいとおっしゃられていました。
大阪唯一の村である「千早赤阪村」
これからどんどん面白くなって行きそうなスポットでした!
見学や改装を手伝ってみたいという方はTwitterから是非はるきさんに連絡してみて下さい。
民泊や宿泊施設開業に興味がある方にとっても参考になると思います!
では🏃♂️💨
隠岐の島町で僕らが受けたおもてなし
こんにちは。もりさとです。
『観光地をめぐらない旅』という尖ったコンセプトでかわつゆ
とローカルなまちを転々と旅しています。
旅に出ようと思った理由はこちら↓
今回は隠岐の島町に行ってきたことをまとめて書いちゃいます!
長くなりそうですが是非読んでください~
隠岐の島町とは?
隠岐諸島の中でも後ろの方にある島で、島後と呼ばれています。
人口は1万3千人ほどで、以前紹介した海士町と比べると多いですよね。
島自体も大きくて、信号もあります。
あ、海士町では信号は一つしかなくて、それも黄色の点滅信号なんです。笑
だから、隠岐の島町に行って信号があることには驚きましたね。笑
そして、隠岐の島町は思っていたより街でした。
スーパーや家電量販店なんかもきちんとありますし、それほど人が多いということを感じました。
隠岐の島町に着いたらここに行け!!
隠岐の島町に着いたらまずはここに行けば何かが起きると言われた場所。
京見屋分店さん!!
今回の旅でここに行かなかったら本当に終わっていた!いろんな意味で!
とっても雰囲気の良い集落を案内していただいたり、観光協会の方や地域に根ざした活動をしておられる方を紹介していただいたり頭が上がりません。
本当にありがとうございました!
住みたい集落!!
京見屋分店さんに案内していただいた福浦集落。
とっても素敵な雰囲気で住みたくなりました(単純)
何と言っても入江が最高だし、ビーチもすぐそこだし、神社に行けば桜が綺麗だし、釣りもサクッとできるし、少し山に入れば山菜も取れるし。
書き出したらきりがないですけどね。笑
船に乗って出かけたくなりました。
次回行ったときは絶対キャンプする!いま決めた!
本当に素晴らしい集落を案内していただいてありがとうございました!!
トンネルだけど…?
福浦トンネルという看板に向かい進んでいくとトンネルが!!
ん?
なかがゴツゴツしているような…
ここのトンネル、実は手掘りのトンネルなのです。
だから岩などがむき出しの状態になっていてかなり荒い感じがします。
雰囲気としてはかなり良いし初めて見たので満足♪
サンセットを見ようと試みるも…?
現地で知り合った観光協会の女の子がサンセットを見に連れて行ってくれることに!
ワクワク…
ポイントには着いたのですが、雲が厚くて綺麗に見れず…
これも次回もう一度チャレンジ!
その後宿泊場所まで送っていただきました。
ありがとうございます。
今夜の宿は…
ゲストハウスのKUSUBURU HOUSE!
貫禄のある長い机… まじで渋い。
めちゃくちゃ面白い(という噂の)オーナーさんは不在…
代わりに対応してくれた女性の方にも非常によくしていただきました!
いろんな話(珍しく下ネタなし)をしたり天ぷら食わしてもらって、朝食つくってくれてほんまにいいお姉さんみたいな感じ!
また会いたい人です。
ありがとうございました。
翌朝もう一度福浦集落へ
前日にお会いさせていただいた方にお手伝いできることはないかと尋ねました。
そうすると、「滝の近くの草刈りならあるぞ!」とのこと。
かわつゆはさておき草刈りは大得意の僕。
さらにさらに、草刈りをすればログハウスにタダで泊めてくれるというではありませんか!!
そーれはっありがたい!
と話のまとまったところで、「山菜採りについてくるか?」と。
あれ?草刈りは?と思ったのですがせっかくの機会なので同行させてもらうことに。
高級食材のタラの芽をたくさん取りに行きました。
絶景スポットへ
その道中で絶景スポットへ連れて行ってもらいました!
ガイドブックには載っていないそうで現地の方の情報がないときっとたどり着けないであろう場所…
素晴らしかった。
崖のギリギリまで立つと思いがけずに息を飲んだ。
それほどすごい迫力に圧倒された僕はこのまま飛べそうな気がした。
写真では伝わりきらないのが残念です。
本当に最高の景色を見ることができて、今度は彼女を連れて行けたらな~とか思ったり。笑
まあなかなか怖いいですよ、あそこに立つの。
かわつゆは立てなかったですからねw
はいはいしてましたよw
遅めのお昼をいただいた後は
お昼ご飯を食べた後は、わかめとめかぶをひっくり返していました。
わかめとめかぶを乾燥させている施設に行き乾いていない面を上に向け乾燥しやすくなるようにひっくり返す作業を手伝わせてもらいました。
なかなかない貴重な経験です。
その夜は宴!会費はタダ!?
たまたま宴があるとのことで、お誘いをいただいて連れて行ってもらいました!
な、なんだこれは!?
となるような料理の数々…
最初の方しか写真撮ってませんw
食べるのに夢中で、そして美味しすぎて。
一手間かけてある料理の数々、こんなに美味しい海鮮を食べたのはいつぶりだろうか…?
間違いなく初めてだ。
こんなに美味しい海鮮料理を死ぬほど食ったのに一切お金を払ってません…
聞くところによると、年に一度お世話になっている方々を招いて料理を振る舞っているそう。
そのような素晴らしい場所にズケズケと上がり込んだ若者二人を快く迎えてくださりありがとうございました!!
そこでも出会いがあり、次回行くときはお酒を飲む約束までしたのでまた行かなくては!!
ログハウスで就寝
ログハウスまでは会場にいらっしゃった方に送っていただきました。
お世話になりました。
ログハウスの内部はこんな感じ!
ロフトがあって
上から見るとこんな感じで
そしてキッチン
お風呂
トイレ
寝室
僕らが寝た後でこの状態です笑
本当はもっと綺麗です!!
全体的に綺麗な印象でした!!
翌朝の草刈りと思いきや?
翌朝の草刈りはあいにくの天候で中止…
仕方ないから支払いを済ませて帰ろうとすると、「わしが払っとく」と!?
え?草刈りしてないんですけど…
なんだかんだでお言葉に甘えて豪華な晩飯とログハウスまでお世話になってしまいました。
本当にありがとうございました!
草刈りしに行きます!
京見屋分店さんに報告
その前に、お世話になった観光協会の女の子とお昼ご飯を食べていろいろな話を聞かせてもらいました!
お昼ご飯はちゃんぽん!!
美味しかった。
その後一緒に京見屋分店さんへ!
一通り説明し終わると、
「お前ら、旅が終わったら移住しないか?」と。
めちゃくちゃ真剣に言われたら真剣に考えるしかありません。
今でも本当に移住したいとは思いますし、答え合わせは一年後ですかね。笑
そんなこんなでお別れの時が。
観光協会の子は港までお見送りに来てくれて、本当に何から何までしてもらいました。
すごくあったかく迎え入れてくれて、濃ゆい時間を過ごさせてくれた隠岐の島町。
海士町とはまた違った良さがあり、非常に満足しました。
隠岐の島町で出会ったすべての人へありがとう!!!!
海士町で食べた美味しいご飯
こんにちは。もりさとです。
『観光地をめぐらない旅』という尖ったコンセプトでかわつゆ
とローカルなまちを転々と旅しています。
旅に出ようと思った理由はこちら↓
今回は海士町の記事第4弾ということで、海士町のグルメを紹介していきます。
美味しいものたくさんでした。
今回は写真もバッチリあるので見ていってください。
菱浦港に着いてまずは昼食タイム。
海士町での記念すべき1回目の食事はこれ!!
寒シマメ肝醤油漬け丼
シマメイカを肝醤油でつけたものを丼にしたものです。
アツアツのご飯の上に、肝醤油漬けにしたシマメイカを乗せて卵黄を乗っけて……
食べる時には卵黄を割ってご飯とシマメイカも一緒に混ぜて美味しくいただきました!
単品で注文すると値段も1000円を切るのでコスパも良し!
フェリーを降りてすぐ右手の船渡来流亭にて召し上がれます。
その日の晩ご飯です。
海士町2回目の食事!
味蔵(みくら)の天ぷら定食!
ひじきが美味しくて、もちろん天ぷらも美味しかったです!
が、横で食べているかわつゆの海鮮定食が気になって仕方がない…
絶対美味しいでしょこれ!!
やっぱり海鮮食べたらよかったなーとか思いながら、、、
まあ美味しかったからいいんですけどね!!笑
そして翌朝の3食目
モーニングは昨日の昼の船渡来流亭にて。
ワンコインのモーニングです!
小さいあじの干物も美味しくいただきましたが、こじょうゆみそが白ご飯にすごく合うんです!
もうほんとに好き。
買って帰ろうと思っていたのに完全に忘れていました汗
次回行ったら必ず買って帰ります!
直後のお昼ご飯で4食目
お昼ご飯はちょっとリッチに隠岐牛の焼肉ランチ!
美味しかったです。
昼間から焼肉という贅沢気分も味わうことができて◯
メニューはこちら↓
夢の贅沢重もとっっても美味しそうでした!
次回はそれを頼みます!
その日の晩ご飯の5食目
カツ丼が美味いと噂のお寿司屋さん八千代へ。
トロトロの卵に美味しい出汁、いうことないですね。笑
あ、猫舌なのでもう少し熱くない方がいいけど。笑
ちなみにちゃんぽんも美味しいらしいので、次回はチャレンジしようかな!
そして翌日の昼食 6食目
その日は朝食を食べていなかったのでお腹はペコペコ。
向かった先は……
二日連続できました!!
焼肉だー!
いつ食べても美味しい。。。
美味しいって正義ですね。
合計6食の食事を済ませ、海士町を後にしました。
……!?
海鮮を食べておらぬ。。。
失敗したな〜
皆さん、行くことがあればぜひ回線を食べてくださいね!!